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形式概念分析による社会推論 ? 戦前期「婦人公論」における職業婦人イメージの形成と変容

形式概念分析による社会推論 ? 戦前期「婦人公論」における職業婦人イメージの形成と変容

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS4-8

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): Sociological Inferences by Formal Concept Analysis

著者名: 山碕 達己(富山県立大学),尾山 武史(富山県立大学),榊原 一紀(富山県立大学),中村 正樹(富山県立大学),本吉 達郎(富山県立大学),濱 貴子(富山県立大学)

著者名(英語): Tatsuki Yamazaki|Takeshi Oyama|Kazutoshi Sakakibara|Masaki Nakamura|Tatsuo Motoyoshi|Takako Hama

キーワード: 形式概念分析|社会推論|formal concept analysis|sociological inferences

要約(日本語): 社会学の専門家自らの主張・言説について,その客観性・妥当性を,文献資料の解析を通して帰納的に検証することを試みる。具体的には,戦前期における職業婦人の社会進出に対する社会意識に関する研究を取り上げ,そこで対象としている雑誌『婦人公論』における記事を複数抽出する。その上で,専門家の作成したモデルにおける諸概念および社会意識を表す諸要素を形態素解析を用いて抽出し,形式概念分析を用いて抽出要素および専門家による分類間の関係を比較する。

PDFファイルサイズ: 3,692 Kバイト

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