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調理活動の状況を自動推定するための特徴音抽出
調理活動の状況を自動推定するための特徴音抽出
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カテゴリ: 部門大会
論文No: PS4-11
グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム
発行日: 2018/09/05
タイトル(英語): Acoustic Feature Extraction for Automated Estimated of Cooking Activity
著者名: 荻原 千秋(東京電機大学),斎藤 博人(東京電機大学)
著者名(英語): Chiaki Ogiwara|Hiroto Saito
キーワード: 音響イベント|信号解析|Acoustic event|Signal analysis
要約(日本語): 離れて暮らす家族間の食卓をICTにより繋ぐ遠隔共食システムの開発が行われている。調理状況の推定を行うことで,相手の行動を知ることができ,遠隔地に住む家族間でも自然なコミュニケーションを取ることが出来ると考えられる。コミュニケーションを促進するきっかけには,先行研究より,調理・食事活動の調理音から推定可能なアクティビティの通知が有効とされている。このことから,この研究では,キッチンに音響センサーを設置し調理状況の推定を行なうことを目標としている。音響センサーから推定が可能と考えられている調理音は,包丁や水道を利用したとき,換気扇の稼働状態,調理法(炒め物,揚げ物)のような音が挙げられる。現在は,換気扇稼働状態の判定が可能となった。
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