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光酸化膜穿孔型細胞レベル神経インターフェースの動物細胞への運用

光酸化膜穿孔型細胞レベル神経インターフェースの動物細胞への運用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS5-9

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): Trials of Intracellular Neural Interface with Photo-oxidative membrane perforation to animal cells

著者名: 藤原 瑞輝(秋田県立大学),尾野 恭一(秋田大学),齋藤 敬(秋田県立大学)

著者名(英語): Mizuki Fujiwara|Kyoichi Ono|Takashi Saito

キーワード: 神経インターフェース|電極|細胞|穿孔|光酸化反応|Neural interface|Electrode|Cell|Poration|Photo-oxidation reaction

要約(日本語): 神経インターフェースとは生体末端部の機能か,そこまでの情報接続に回復不能な損傷が生じた場合,生体配線部(神経)と機器配線部(データバス)を直結して人工物により機能を代行するための結合部である。神経と多くの情報授受を行う手段として電極の利用が一般的である。しかし,電極を刺入するため細胞膜穿孔を行う際には細胞死のリスクが伴う。細胞と電極間の接続技術が求められる中で我々は細胞死を誘発しにくく,かつ成功率の高い細胞膜穿孔法を発見し,その応用を進めている。本研究では,先述した光酸化反応による細胞膜穿孔法を用いたガラス管微小電極を作製し,副腎髄質細胞腫PC12と神経様細胞ND7/23の2種の細胞に対し,静止膜電位の計測を行い,得られたデータを比較する。

PDFファイルサイズ: 642 Kバイト

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