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超音波検査の自動化に向けた被験者姿勢および検者手技の同時評価

超音波検査の自動化に向けた被験者姿勢および検者手技の同時評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS6-7

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): Simultaneous recording system of subject's posture and motion of probe toward automation of echocardiographic assessment

著者名: 小根山 冬樹(東京大学),木下 郁英(東京大学),沼田 崇志(日立製作所),小谷 潔(東京大学),神保 泰彦(東京大学)

著者名(英語): Fuyuki Oneyama|Ikuhide Kinoshita|Takashi Numata|Kiyoshi Kotani|Yasuhiko Jinbo

要約(日本語): 心疾患の診断には超音波エコー検査が広く用いられている。今日の超高齢社会では簡便な超音波検査のニーズが高まっており,そのような技術があれば在宅やクリニックでの診断や生活習慣の改善が可能となる。一方で,超音波検査は熟練した医者や技師でなければ難しく,自動化システムは構築されていない。その原因として,専門医や技師による検査では被験者姿勢,呼吸などに応じて,プローブ角度および位置を適切に制御しているが,これらの制御の精度は経験に依存することが挙げられる。そのため,自動化に向けて,まずこれらの情報の同期評価及び経験の数値化が必要であると考えた。そこで,本研究の目的を超音波検査の自動化に向けた被験者姿勢および検者手技の同時評価とした。超音波検査画像と被験者の心拍及び呼吸を計測するとともに,被験者の姿勢を評価するため,モーションキャプチャシステムで被験者胸部及び超音波プローブの位置を同時に計測した。

PDFファイルサイズ: 503 Kバイト

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