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Echo state networkを用いた他覚的聴覚閾値推定
Echo state networkを用いた他覚的聴覚閾値推定
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC1-8
グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム
発行日: 2018/09/05
タイトル(英語): Objective hearing threshold estimation using echo state networks
著者名: 可部 泰生(東京大学),池田 成満(東京大学),和家 尚希(東京大学),白松(磯口) 知世(東京大学),高橋 宏知(東京大学)
著者名(英語): Yasuo Kabe|Narumitsu Ikeda|Naoki Wake|Tomoyo Shiramatsu Isoguchi|Hirokazu Takahashi
キーワード: 聴覚閾値|脳波|リザバー計算リザバー計算|threshold of hearing|electroencephalogram|reservoir computing
要約(日本語): 脳波に基づいた他覚的聴覚閾値推定手法として,聴性脳幹反応(ABR)や聴性定常反応(ASSR)を用いたものがある。これらの手法は,繰り返される刺激音に対応した脳波の波形を加算平均することで音の聞こえを判別するため,計測に長時間かかる。そこで,脳波にあらわれる,時間経過に伴う刺激音情報の集積を考慮し,計測に必要な時間を短縮することが考えられる。本研究では,再帰型ニューラルネットワークの一種であるecho state networkを用いた他覚的聴覚閾値推定を検討する。
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