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脳波データ分析によるモチベーション向上に効果的な行動抽出の基礎検討

脳波データ分析によるモチベーション向上に効果的な行動抽出の基礎検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC1-12

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): A base study of effective action for rising motivation using brain wave data analysis

著者名: 山本 堅司(明治大学),浦野 昌一(明治大学)

著者名(英語): Kenji Yamamoto|Shoichi Urano

キーワード: 脳波|モチベーション|スペクトル解析スペクトル解析|brain wave|motivation|spectral analysis

要約(日本語): 現在日本では労働人口の減少が問題となっている。また,働き方改革によって長時間労働の見直しが進んでいる。このような状況において,日本全体で従来の労働成果を維持さらには上昇させるためには,労働者一人一人の労働に対する高いモチベーションが重要となってくる。そこで,どのような行動や刺激がモチベーションの向上に効果があるのか脳波を解析することにより明らかにする。解析方法についてはスペクトル解析や加算平均法といったものがあげられるが,従来研究ではモチベーションを題材にしたものは数少ない。本研究では,ある行動をする前後における脳波を測定し,スペクトル解析によってθ波,α波,β波の強さをみることに加え,それぞれの波形の組み合わせによってモチベーションの特徴量を捉える。この結果により,どのような行動がモチベーション向上に効果的であるのか検討する。

PDFファイルサイズ: 310 Kバイト

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