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小型電極アレイによる簡易インピーダンス分布計測

小型電極アレイによる簡易インピーダンス分布計測

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC4-11

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): Simple Impedance Distribution Measurement by Small Electrode Array

著者名: 宇戸 禎仁(大阪工業大学),小坂田 優希(大阪工業大学),畑 文人(大阪工業大学),織田 隆彰(大阪工業大学)

著者名(英語): Sadahito Uto|Yuki Osakada|Fumito Hata|Takaaki Oda

キーワード: 電気探査法|導電性ゲル|インピーダンス分布|体表面電位|模擬実験低侵襲|Electrical Exploration Method|Conducting Gel|Impedance Distribution|Body Surface Potential|Simulation ExperimentMinimally Invasive

要約(日本語): 体表面電位分布を計測するために開発した小型電極アレイを用いて,簡単に体内のインピーダンス分布を低侵襲的に計測する技術の開発を行っている。通常のインピーダンスCTのように多数の電極を体表面に配置するのではなく,簡単に着脱が出来る小型電極アレイを計測に用い,地質調査の分野で使用されている電気探査法を利用して内部のインピーダンス分布の再構成を行った。今回の実験では,生体の計測には至っていないが,電解液中に導電性ゲルを配置することで人体のインピーダンス分布を模擬し,計測のシミュレーション実験を行った。また,有限要素法による解析も行い,実験結果と比較を行った。その結果,測定精度が分布形状に依存して変化することなどがわかった。

PDFファイルサイズ: 553 Kバイト

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