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システム安全・セキュリティ分析手法STAMP/STPAの動向

システム安全・セキュリティ分析手法STAMP/STPAの動向

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC7-5

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): Trend of the System Safety and Security Analysis Technique "STAMP/STPA"

著者名: 福澤 寧子(大阪工業大学)

著者名(英語): Yasuko Fukuzawa()

キーワード: システムセキュリティ|システム安全|STAMP|STPA|System Security|System Safety|STAMP|STPA

要約(日本語): Cyber Physical Systems(CPS)は,物理システムとサイバーシステムを緊密に連携させることで,高度なサービスを提供できると期待されている。その一方で,CPSにおける制御の高度化や,システムを構成するコンポーネント間,システム間の複雑な連携が,あらたなリスクをもたらす可能性がある。このため,コンポーネントやシステムの故障・異常だけでなく,ソフトウェアやコンポーネント,システム,オペレータ間の相互作用に起因する不備を特定できる手法として,システム安全・セキュリティ解析手法STAMP/STPAが注目されている。本論では,適用や研究がすすむSTAMP/STPA手法の最新状況を紹介する。

PDFファイルサイズ: 390 Kバイト

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