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オートエンコーダの再構成誤差を用いた回転機振動診断
オートエンコーダの再構成誤差を用いた回転機振動診断
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC16-7
グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム
発行日: 2018/09/05
タイトル(英語): Vibration diagnosis for rotating machinery using reconstruction error of Autoencoder
著者名: 中尾 浩二(横浜国立大学/明電舎),外山 達斎(明電舎),林 孝則(明電舎),堀 貴雅(明電舎),濱上 知樹(横浜国立大学)
著者名(英語): Koji Nakao|Tatsushi Toyama|Takanori Hayashi|Takamasa Hori|Tomoki Hamagami
キーワード: 回転機|振動診断|オートエンコーダオートエンコーダ|rotating machinary|vibration diagnosis|Autoencoder
要約(日本語): 本稿では,Autoencoderによる回転機の振動診断手法を提案する。電気設備の故障停止を未然に防ぐための設備診断システムの実現は重要な課題である。異常データを事前に手に入れることが困難な診断システムは,正常データを基準にした方法で,かつ事前対処のための要因特定に結び付く出力を行うものが望ましい。そこでAutoencoderの入力次元の再現性に着目し,異常予兆検知を行うと同時に入力変数毎の再構成誤差が異常要因特定に寄与する可能性を示す。実際に故障が発生した発電機の振動データをもとに評価を行い,効果を確認し,Autoencoderの再構成誤差が異常予兆検出と要因特定に有効であることを示す。
PDFファイルサイズ: 1,002 Kバイト
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