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モバイル機器搭載を目指した多要素個人認証システムの開発

モバイル機器搭載を目指した多要素個人認証システムの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC19-1

グループ名: 【C】平成30年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2018/09/05

タイトル(英語): Development of multi-factor personal authentication system for mobile devices

著者名: 服部 公央亮(中部大学),梅崎 太造(名古屋工業大学/東京大学),鷲見 典克(名古屋工業大学),武笠 公亮(名古屋工業大学),加藤 翔大(名古屋工業大学),田口 亮(名古屋工業大学),保黒 政大(中部大学),吉嶺 達樹(ディー・ディー・エス)

著者名(英語): Koosuke Hattori|Taizo Umezaki|Norikatsu Sumi|Kosuke Takegasa|Shota Kato|Ryo Taguchi|Masahiro Hoguro|Tatsuki Yoshimine

キーワード: 指紋|指静脈|小領域センサ|虹彩|汗孔|Fingerprint|Finger vein|Small area sensor|Iris|Sweat pore

要約(日本語): 近年,個人認証システムの市場はスマートフォンやノートブックなどへの搭載により,急激に成長している。銀行のATMにおいては,指紋認証や静脈認証による本人確認方法が徐々に定着しているが,高精度認証を保証するために認証装置の小型化は実現されていないのが現状である。一方,モバイル機器に搭載されるセンサのセンシング面積は,小さくなるばかりであり,そのため認証性能の低下は免れない。我々は,小領域でも高精度認証を保証する多要素認証システムの開発を進めている。本論文では,円サンプリングとKAZEを用いた小領域センサ向き指紋認証法,静脈・指紋による多要素認証,汗孔による認証手法の展望,およびモバイル機器搭載用虹彩認証手法の開発について報告する。これらの手法は,モバイル機器搭載用のための新たな複合認証手法の要素となる。

PDFファイルサイズ: 3,226 Kバイト

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