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真理値表を基にしたCN系量子論理回路の自動合成に関する考察

真理値表を基にしたCN系量子論理回路の自動合成に関する考察

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS2-6

グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2019/08/28

タイトル(英語): Study on Truth Table-based Automatic Synthesis of CN-type Quantum Logic Circuits

著者名: 高崎 由右多(琉球大学),金城 光永(琉球大学),島袋 勝彦(琉球大学)

著者名(英語): Yuta Takasaki|Mitsunaga Kinjyo|Katsuhiko Shimabukuro

キーワード: 量子コンピュータ|量子論理ゲート|CN系ゲートCN系ゲート

要約(日本語): 現在量子論理回路の合成方法としてTransformation-based method,Search-based method,Cycle-based method,BDD-based methodなどが提案されている。我々の研究室においても真理値表をベースとしたCN系量子論理回路合成手法を提案しておりBDD-based methodとの比較検討により,一部の具体例にて回路規模の面での有効性を確認しているが,その妥当性を示すには至っていない。また提案手法は現在,真理値表から手作業で回路合成を行っており,その自動化も課題である。さらに,小規模入力に関する提案手法の有効性は確認できているが大規模な入力に関しては未確認であり,このことも課題のひとつとなっている。そこで本研究は真理値表をベースとしたCN系量子論理回路合成手法を自動化しつつ,大規模量子論理回路自動合成に関する比較検討およびその考察を行う。

PDFファイルサイズ: 696 Kバイト

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