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空間温度分布を考慮した空調運転計画立案手法の開発
空間温度分布を考慮した空調運転計画立案手法の開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS3-2
グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム
発行日: 2019/08/28
タイトル(英語): Development of Air Conditioner Operation Plannning Method considering Space Temperature Distribution
著者名: 中村 亮介(日立製作所),河村 勉(日立製作所)
著者名(英語): Ryosuke Nakamura|Tsutomu Kawamura
キーワード: エネルギーマネジメント|空調|温度分布|CFD|データベースCRI|Energy management|Air conditioning|Temperature distribution|CFD|Data baseCRI
要約(日本語): 空港やホールのような大空間の空調制御では室内に温度分布が生じるため,一様な室温を仮定した1質点系モデルによる空調運転計画では,ユーザの快適性を保てず,また消費電力やデマンドレスポンス(DR)応答量を正確に評価できない課題があった。本研究では演算負荷が高い室内の気流の流速分布をあらかじめ解析して,流速分布に基づき温度分布を高速に演算する室内温熱環境形成寄与率(Contribution Ratio of Indoor climate:CRI)のデータベースを作成することで,空調出力およびDR応答量を高速に求める空調運転計画手法を開発した。大空間の例題を対象に,1質点系モデルと本手法によって空調消費電力およびDR応答量を比較した。
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