商品情報にスキップ
1 1

脳波計測によるデータ解析を用いたモチベーションの動向の検討

脳波計測によるデータ解析を用いたモチベーションの動向の検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS7-1

グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2019/08/28

タイトル(英語): Examination of trend of motivation using data analysis by electroencephalogram measurement

著者名: 山本 堅司(明治大学),浦野 昌一(明治大学)

著者名(英語): Kenji Yamamoto|Shoichi Urano

キーワード: 脳波|モチベーション|データ解析データ解析|brain wave|motivation|data analysis

要約(日本語): 現在働き方改革によって労働時間の見直しが進んでいる。ここで,労働成果を維持さらには上昇させるためには,モチベーションの向上が重要となってくる。そこで,どのような行動や刺激がモチベーションの向上に効果があるのか,脳波データを分析することにより明らかにする。筆者らはこれまでの研究で,脳波計測装置によっては,脳波データを取得する際に,目の動きなどの外的な要因により計測波形にノイズが多く含まれていることを確認した。そこで,本稿ではノイズによる計測結果への影響を考慮しつつ,ある行動または刺激をする前後における脳波を測定し,周波数スペクトル解析によって行動または刺激の結果としてあらわれる特徴量を捉えることを考える。この特徴量を因子分析等のデータ解析を適用することにより捉え,どのような行動または刺激がモチベーション向上に効果的であるのか検討する。

PDFファイルサイズ: 583 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する