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瞼の動態に基づく課題取り組み態度判別の検討
瞼の動態に基づく課題取り組み態度判別の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS7-3
グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム
発行日: 2019/08/28
タイトル(英語): Investigation of discriminant of task coping style by movement of eyelids
著者名: 小林 友洋(青山学院大学),大岩 孝輔(青山学院大学),野澤 昭雄(青山学院大学)
著者名(英語): Tomohiro Kobayashi|kosuke Oiwa|Akio Nozawa
キーワード: 瞼|CART|顔特徴点|取り組み態度|eyelids|CART|face lundmark detection|coping style
要約(日本語): 「働き方改革関連法案」の成立により,就業者がメンタルヘルスを維持しつつ主体的に取り組めるよう労働環境の整備をすることが企業に求められるようになった。我々はこれまで,主体的且つ意欲的な能動的取り組み態度と使役的且つ無気力な受動的取り組み態度による違いが非接触法による無拘束かつ安価なストレス対処応答計測指標となり得る顔表情に表われると仮定し,顔表情変化から課題取り組み態度の判別を試みた。結果,受動的取り組み時では能動的取り組み時に比べ瞼が閉じることが顕著であることが明らかとなった。そこで本研究では,CARTアルゴリズムを用いて,瞬目率,開眼時間,開眼度合い,の瞼に基づく3つの指標から課題取り組み態度を分類し,血行動態及び心理アンケートから分類される取り組み態度との一致性の性能評価を検討した。
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