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スマートタグを用いた製造現場の可視化

スマートタグを用いた製造現場の可視化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS8-2

グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2019/08/28

タイトル(英語): Visualization for manufacturing system using smart tags

著者名: 堀川 三好(岩手県立大学),中田 恵史(岩手県立大学),岡本 東(岩手県立大学),村田 嘉利(岩手県立大学)

著者名(英語): Mitsuyoshi Horikawa|Nakata Satoshi|Azuma Okamoto|Yoshitoshi Murata

キーワード: Internet of Things|スマートタグ|屋内測位屋内測位|Internet of Things|smart tag|Indoor positioning

要約(日本語): 本研究は,IoTデバイスであるスマートタグを開発し,生産・物流現場向けのセンサネットワークを構築することを目的としている。その一環として,位置と状態をリアルタイム把握可能なスマートタグを開発し,製造現場の工程改善や可視化ツールとして容易に導入できる仕組みを構築した。スマートタグの特徴として,加速度・ジャイロなどの各種センサを搭載することにより状態を把握するのみでなく,移動するモノを含めてセンシング可能とする測位機能により,位置を把握することができる。また,通信については低消費電力の近距離無線技術であるBLEを用いて,周囲約50mにブロードキャスト配信することで,読み取り作業なしでモノや人の状態や位置を把握可能としている。昨年度の大会では,スマートタグの測位精度について報告をした。本発表では,スマートタグの機能・性能について報告し,実際の製造現場で実証実験をした結果について報告をする。

PDFファイルサイズ: 824 Kバイト

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