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苫小牧地区における企業のサイバーセキュリティの意識調査: 事象の脅威度,対策,満足度について

苫小牧地区における企業のサイバーセキュリティの意識調査: 事象の脅威度,対策,満足度について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS12-5

グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2019/08/28

タイトル(英語): A questionnaire survey of cyber security awareness of companies in Tomakomai district: : Threat, Measures and Satisfaction

著者名: 土居 茂雄(苫小牧工業高等専門学校),二田 紗希(苫小牧工業高等専門学校)

著者名(英語): Shigeo Doi|Saki Futada

キーワード: 中小企業|サイバーセキュリティ|アンケート|地域|Small and Medium-sized Enterprises|Cyber Security|Questionnaire|Region

要約(日本語): 企業はサイバー攻撃等の情報セキュリティに関する危険にさらされる可能性があり,情報セキュリティ意識の底上げが急務である。2016年現在日本では全企業358万社のうち99.7%が中小企業であり,日本全国での情報セキュリティを維持するためには,中小企業の情報セキュリティがどのような状況であるかを把握し,その上で対策を施す必要がある。中小企業は400万社規模になるため,各企業が自律的に対策をしていけるような取り組みや仕組みが必要である。このため,まず地方に位置する中小企業の情報セキュリティ意識がどのようなものかを把握するために,アンケート調査を行った。対象は苫小牧地区にある苫小牧商工会議所または苫小牧高専協力会加盟企業の計600社に送付し,うち208社から回答を得た。この調査結果を2016年に情報処理推進機構で実施された「中小企業の情報セキュリティ意識調査」で得られた結果と比較する。

PDFファイルサイズ: 521 Kバイト

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