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Kinectを用いた腫れ顔の三次元顔形態変化の観測と可視化

Kinectを用いた腫れ顔の三次元顔形態変化の観測と可視化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC1-11

グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2019/08/28

タイトル(英語): Observation and visualization for three-dimensional face-swelling morphological change using Kinect

著者名: 大野 瑛史(広島工業大学),健山 智子(広島工業大学),松本 慎平(広島工業大学)

著者名(英語): Ohno Akifumi|Tateyama Tomoko|Matsumoto Simpei

キーワード: 3次元顔面の形態変化|Kinect|顔面浮腫顔面浮腫|facial morphological change|Kinect v2|facial edema

要約(日本語): 下顎の矯正手術後における顔面浮腫の治療効果は,臨床医の目視などの経過観察が主であり,その診断基準が定まっていない。そのため,計算機を用いてその形態変化の客観表評価を提示する計算機支援診断システム(CAD)の確立は切望されている。本研究では,顔の浮腫具合を客観評価する計算機診断支援(CAD)システムの確立を目指す。顔面浮腫の観測手法として,これまで高精細レーザスキャナによる撮像手法が提案されているが,その装置は膨大なコストがかかるだけでなく,取得されたデータ量が非常に膨大である。それゆえ,効率的な顔面形態情報取得として,Kinectを用いた顔面形態変化の観測手法を提案する。さらに本研究では,Kinectから取得されたデータを用いて,正常顔と疑似腫れ顔間における差分を可視化として提示する。

PDFファイルサイズ: 648 Kバイト

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