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IoTを活用した施設園芸監視システムの開発

IoTを活用した施設園芸監視システムの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC4-2

グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2019/08/28

タイトル(英語): Development of a horticulture monitoring system using IoT

著者名: 城間 康(琉球大学),安富祖 仁(琉球大学),桑江 健(琉球大学),長山 格(琉球大学),玉城 史朗(琉球大学)

著者名(英語): Yasushi Shiroma()

キーワード: IoT|ネットワーク|センシング|施設園芸|多地点計測可視化|IoT|network|sensing|Institutional gardening|Multipoint measurementVisualization

要約(日本語): このシステムの目的は,物生育の最良な環境を探索するために,最適な栽培環境所付近を見出し,その結果を農家にフィードバックすることで植物の収量の増加,品質の向上を目的とする。最良な環境を探索するためには環境データ(ハウス内温度,湿度,日照,土中温度,土中水分)を自動計測で蓄積し,無線通信で農園のネット環境の中のアクセスポイントに転送し,得られた環境デ-タはクラウド上のストレージに蓄積され,環境データを系列デ-タとして保存する。また,クラウド上に収納された物理デ-タ群をWebベースでプロットし,どのような物理パラメ-タが,その目的にかなう因子となっているかを探索する。結果を可視化し,作業者にフィ-ドバックして作物に生育環境の最適化(CO?施用条件,LED補光条件,灌水における最適水分量の決定)をすることで経験則(暗黙知)と,IoTプラットフォームの融合を図ることを行っていく。

PDFファイルサイズ: 1,355 Kバイト

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