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体幹トレーニングが跳躍時の筋活動パターンやパフォーマンスに及ぼす即時的影響

体幹トレーニングが跳躍時の筋活動パターンやパフォーマンスに及ぼす即時的影響

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS2-11

グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2019/08/28

タイトル(英語): Immediate effects of trunk core muscle training on muscle activity patterns and performance during jumping

著者名: 宮里 拓朗(国士舘大学),王 夢?(国士舘大学),松崎 香穂(国士舘大学),地神 裕史(国士舘大学)

著者名(英語): Takuro Miyazato|Muro Ou|kaho Matsuzaki|Hirofumi Jigami

キーワード: 筋電図|体幹トレーニング|ジャンプジャンプ|Electromyogram|Trunk core muscle training|Jump

要約(日本語): 体幹トレーニングはスポーツの競技力向上や障害予防を目的に実施されており,これらにより跳躍力や競技パフォーマンスが向上するとの報告がある。しかし,体幹トレーニングは様々な方法があり,実施時とその後の運動時の筋活動パターンを結び付けて検証している研究は少ない。本研究ではジャンプ動作前後に体幹トレーニングを実施し,筋活動やパフォーマンスの即時的変化を検証することを目的に研究を行った。対象は健常大学生とし,無線筋電図解析機器を用いて計測を行った。体幹トレーニングは主にドローインと呼ばれる運動を実施した。体幹トレーニング前後の垂直飛びの高さと立ち幅跳びの距離,およびその際の体幹や下肢の筋活動を計測した。結果として,体幹トレーニングによってジャンプの高さや距離が即時的にやや向上する傾向が認められた。これらの傾向はジャンプ動作時に脊柱起立筋や腹横筋の活動が正しく行えるようになった対象者に多く見られた。

PDFファイルサイズ: 334 Kバイト

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