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静的解析と動的解析を組み合わせたIoTデバイスに対するマルウェア解析システムの検討
静的解析と動的解析を組み合わせたIoTデバイスに対するマルウェア解析システムの検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: PS5-4
グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム
発行日: 2019/08/28
タイトル(英語): A study on analysis system of malware for IoT devices combining static and dynamic analysis
著者名: 房安 良和(日本大学),泉 隆(日本大学),滕 琳(日本大学)
著者名(英語): Yoshikazu Fusayasu|Takashi Izumi|Lin Teng
キーワード: IoT|マルウェア解析|IoT|Malware analysis
要約(日本語): 近年,IoTの普及によって様々なデバイスがインターネットに接続されるようになった。しかし,普及が進む一方でIoTデバイスは「Mirai」をはじめとするマルウェアを用いたサイバー攻撃の踏み台として悪用されている現状がある。マルウェアの実行阻止のためにはセキュリティ対策を行うことが必要であるが,IoTデバイスに対しては現在十分に行われていない。この様な問題を解決するため,本研究ではハニーポット等で収集したマルウェアを動的解析と静的解析を併用したマルウェア解析システムの検討・構築を目的とする。
PDFファイルサイズ: 603 Kバイト
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