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デプスカメラを用いたFMSインラインランジ自動評価システム

デプスカメラを用いたFMSインラインランジ自動評価システム

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC1-8

グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2019/08/28

タイトル(英語): An Automatic Evaluation System of Inline Runge of FMS by Using a Depth Camera

著者名: 岩﨑 智宏(甲南大学),田中 雅博(甲南大学)

著者名(英語): Tomihiro Iwasaki|Masahiro Tanaka

キーワード: FMS|自動評価|デプスカメラ|インラインランジ|FMS|Automatic Evaluation|Depth Camera|Inline Runge

要約(日本語): アスリートの運動能力を評価するシステムとしてFMS(Functional Movement Systems)がある。これは本来インストラクターなどの専門家によって評価することを想定して作られたものであるが,筆者らはこのFMSを,デプスカメラを用い自動的に評価するシステムの構築を行っている。今回は,このFMSのスクリーンのうちのひとつである「インラインランジ」についての自動評価システムを構築する。このスクリーンでは股・膝・足関節や足部の可動性・安定性や,広背筋や大腿直筋のような多関節筋の柔軟性を評価する。これは0~3点の4段階で評価され,テスト課題中に痛みが生じた場合,0点と評価する。本システムでは,デプスカメラによって,評価に必要な身体の各部位の位置を自動的に取得し,インラインランジの評価方法に従いこれを点数化する。

PDFファイルサイズ: 3,926 Kバイト

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