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深度センサーによるSIASの自動評価と管理システム

深度センサーによるSIASの自動評価と管理システム

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC1-9

グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2019/08/28

タイトル(英語): Automatic Evaluation in SIAS by a Depth Sensor and Its Management System

著者名: 大西 智也(甲南大学),田中 雅博(甲南大学)

著者名(英語): Tomoya Ohnishi|Masahiro Tanaka

キーワード: 脳卒中機能評価法|身体機能|管理システム|自動評価|Stroke Impairment of Assessment Set|Bodily function|Management system|Automatic evaluation

要約(日本語): 脳卒中機能評価法 (SIAS)は脳卒中によって障害された身体機能の状態を簡便な検査で比較的分かりやすい尺度で表す評価方法である。その評価にはリハビリの分野で従来から用いる検査群や独自に開発された運動が含まれる。SIASで行う検査では,検査時の課題の遂行内容に応じて0~5点,もしくは3点の点数を付与する。これまで,我々はSIASに含まれる10項目のテストにおいて,Kinectから関節位置や深度データを取得し,自動的に検査結果を提示するシステムを開発している。ここで得られるスコアは,身体機能が改善することによって変化し,経時的に追跡することで,その人の機能改善の様子を可視化してきた。本研究では,複数の検査を一元化した管理を行い,検査した結果を自動的に追跡できる管理システムの構築を行う。

PDFファイルサイズ: 933 Kバイト

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