最適化指向マルチエージェント・シミュレーションによる橋梁重要度の定量評価

カテゴリ: 部門大会

論文No: TC2-4

グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2019/08/28

タイトル(英語): Numerical evaluation of bridges in urban areas by multi-agent simulation techniques

著者名: 榊原 一紀(富山県立大学),立花 潤三(富山県立大学)

著者名(英語): Kazutoshi Sakakibara|Junzo Tachibana

キーワード: 橋梁|マルチエージェント・シミュレーション|最適化最適化|bridge|multi-agent simulation|optimization

要約(日本語): 社会資本の1つである橋梁を無くしたことに よる住民の移動経路への影響を定量的に評価するために，マルチエージェント・モデルに基づいて住民を表現し，住民全体の移動行動をシミュレートすることを試みる。本研究では道路ネットワーク構造を明示的に表現し，各道路上の移動を評価することを可能とする。住民の交通手段に対する好みを評価するため，シミュレーション対象地区に対するアンケート調査を実施し，パラメータ推定を行う。

PDFファイルサイズ: 2,302 Kバイト