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自己組織化マップに基づくデータベース駆動型制御系の一設計

自己組織化マップに基づくデータベース駆動型制御系の一設計

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC3-2

グループ名: 【C】2019年電気学会電子・情報・システム部門大会プログラム

発行日: 2019/08/28

タイトル(英語): Study on a Database-driven Control System based on Self-organization Map

著者名: 中西 宏樹(広島大学),脇谷 伸(広島大学),山本 透(広島大学)

著者名(英語): Hiroki Nakanishi|Shin Wakitani|Toru Yamamoto

キーワード: データベース駆動型制御|擬似参照入力|自己組織化マップ(SOM)|オフライン学習|Database-driven control|Fictitious Reference Iterative Tuning|self-organization map|offline learning

要約(日本語): データベース駆動型制御法は非線形システムに対して有効な制御手法である。この手法には,システム出力,制御入力,および制御パラメータを時系列データとして含むデータベースが必要である。従来のデータベース駆動型制御法では,最適なデータベースを作成するための計算コストや必要なメモリが大きく,小型の組み込みコンピュータへのコントローラの実装が難しいという課題がある。本発表では,自己組織化マップ(SOM)に基づいてデータベース駆動型制御をサブデータベースで実現する方法を提案する。提案手法では,SOMを用いて大規模なデータベースをクラスタリングしてサブデータベースを構築する。また,提案手法の有効性を数値シミュレーションにより評価する。

PDFファイルサイズ: 492 Kバイト

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