電磁波可視化装置に用いるアンテナ種が位置標定結果に及ぼす影響

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: DEI11023

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 誘電・絶縁材料研究会

発行日: 2011/01/27

タイトル(英語): Influence that each antennas to use it for visualization equipment of electromagnetic wave on position location result

著者名: 芝田 拓樹(九州工業大学),山村 洋平(九州工業大学),辻 卓則(ロジカルプロダクト),田中 崇和(ロジカルプロダクト),大塚 信也(九州工業大学)

著者名(英語): Shibata Hiroki(Kyushu Institute of Technology),Yamamura Yohei(Kyushu Institute of Technology),Tsuji Takunori(LOGICAL PRODUCT),Tanaka Takakazu(LOGICAL PRODUCT),Ohtsuka Shinya(Kyushu Institute of Technology)

キーワード: 位置標定|電磁波|可視化|アンテナ|ＵＨＦ|部分放電|Position location|Electromagnetic wave|Visualization|Antenna|UHF|Partial discharge

要約(日本語): 電力機器の絶縁診断やEMIの測定において、各研究機関で電磁波放射源の位置標定に関する研究が盛んに行われている。電磁波発生位置を容易に理解し、且つ結果の妥当性を直ちに判断するために電磁波発生源の可視化が必要であり、これまで電磁波可視化装置の開発を行ってきた。本研究では、周波数が狭帯域、広帯域の作製したアンテナの特性評価を行い、またそれらのアンテナにより電磁波発生源の位置標定を実放電によって行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,003 Kバイト