電力ケーブルにおける原子時計とGPSを用いた3ch部分放電位置標定システムの検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: DEI11039

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 誘電・絶縁材料研究会

発行日: 2011/02/23

タイトル(英語): Examination of 3ch PD location system of power cable by using atomic clock and GPS.

著者名: 片山 知彦(九州工業大学),村山 大樹(九州工業大学),小迫 雅裕(九州工業大学),匹田 政幸(九州工業大学),鈴木 弘(ジェイ・パワーシステムズ),阿部 和俊(ジェイ・パワーシステムズ)

著者名(英語): Katayama Tomohiko(Kyushu Institute of technology ),Murayama Hiroki(Kyushu Institute of technology ),Kozako Masahiro(Kyushu Institute of technology ),Hikita Masayuki(Kyushu Institute of technology ),Suzuki Hiroshi(J-Power Systems Corp.),Abe Kazutoshi(J-Power Systems Corp.)

キーワード: 電力ケーブル|原子時計|ＧＰＳ|位置標定|部分放電

要約(日本語): 本研究室では電力ケーブルにおける原子時計とGPSを用い部分放電位置標システムを開発している。システムを3ch機として改造を行ったため、３相の模擬回路での実験が可能となった。今回はその実験結果について述べる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,554 Kバイト