高圧配電線垂直配置時のスパークオーバー率の検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: DEI12030

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 誘電・絶縁材料研究会

発行日: 2012/01/27

タイトル(英語): A discussion on sparkover rate of vertically arrenged medium-voltage line

著者名: 中村 一紀(静岡大学),道下 幸志(静岡大学),横山 茂(電力中央研究所),中田 英宏(九州電力)

著者名(英語): Nakamura Kazunori(Shizuoka university),Michishita Koji(Shizuoka university),Yokoyama Shigeru(CRIEPI),Nakata Hidehiro(Kyushu electric power co)

キーワード: 直撃雷|高圧配電線|スパークオーバ率|耐雷機材|Direct lightning|Medium-voltage line|Sparkover rate|Lightning protection divice

要約(日本語): 策の効果的・効率的な対策を講じる際には、スパークオーバ率を検討することは必須である。今までに検討されているのは高圧配電線が水平配置されている場合が主である。本報告では，高圧配電線が垂直配置された場合のスパークオーバ率を検討した結果について述べる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 810 Kバイト