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ケーブル劣化位置標定法としての広帯域インピーダンス分光法の感度
ケーブル劣化位置標定法としての広帯域インピーダンス分光法の感度
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カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: DEI12055
グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 誘電・絶縁材料研究会
発行日: 2012/02/22
タイトル(英語): Sensitivity of Broadband Impedance Spectroscopy as a Location Method of Cable Degradation
著者名: 山田 貴之(早稲田大学),平井 直志(早稲田大学),大木 義路(早稲田大学)
著者名(英語): Yamada Takayuki(Waseda University),Hirai Naoshi(Waseda University),Ohki Yoshimichi(Waseda University)
キーワード: 状態監視|絶縁ケーブル|広帯域インピーダンス分光法|時間領域反射測定法|劣化診断|劣化位置標定
要約(日本語): たとえば、原子力発電所の安全系ケーブルは、多くが長さ数10m以下であるが、このようなケーブルの状態監視が重要なことは論を待たない。我々が開発しているケーブル絶縁体劣化位置標定法としての広帯域インピーダンス分光(BIS)法について、その感度を、熱・放射線同時劣化ケーブルなどを例に検証した処、BIS法の感度は時間領域反射測定法より格段に優れていること、感度向上のために適切なフーリエ変換窓関数があることがわかった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 957 Kバイト
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