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アルコール類を混合した氷の交流絶縁破壊特性
アルコール類を混合した氷の交流絶縁破壊特性
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カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: DEI12071
グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 誘電・絶縁材料研究会
発行日: 2012/03/14
タイトル(英語): A.C. breakdown properties of ice mixed with alcohol
著者名: 土屋 龍平(名城大学),村本 裕二(名城大学),清水 教之(名城大学)
著者名(英語): Tsuchiya Ryohei(Meijo University),Muramoto Yuji(Meijo University),Shimizu Noriyuki(Meijo University)
キーワード: 氷|アルコール類|混合系|交流絶縁破壊特性|低環境負荷材料
要約(日本語): 氷は優れた電気絶縁強度を持つ事が報告されている。しかし、氷は機械的強度が弱く、電気的弱点となるボイドやクラックが発生しやすい脆弱性を持っている。それらの脆弱性は、本研究室では氷に水溶性物質を混合する事で解決できると考えている。本研究では氷にアルコール類を混合した場合の、氷の交流絶縁破壊特性の検討を行っている。実験の結果、氷の交流絶縁破壊電圧はアルコール類の濃度に依存する事が示された。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 881 Kバイト
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