インパルス電荷と電流波高値の相関

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: DEI13010

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 誘電・絶縁材料研究会

発行日: 2013/01/28

タイトル(英語): Relation between impulse charge and return stroke current

著者名: 佐藤 浩明(静岡大学),道下 幸志(静岡大学),横山 茂(静岡大学),古河 征二(九州電力)

著者名(英語): Sato Hiroaki(Shizuoka university),Michishita Koji(Shizuoka university),Yokoyama Shigeru(Shizuoka university),Furukawa Seiji(Kyushu electric power co.)

キーワード: 雷|帰還雷撃|電界|電荷量|Lightning|Return stroke|E-field|Charge

要約(日本語): 電力設備の効果的な雷害対策を検討する際には，雷過電圧の発生源である帰還雷撃電流波形パラメータの解明が必要不可欠である。著者らは九州南部において、帰還雷撃電流、電磁界観測を実施している。本報告では，観測した電界波形に基づいて推定した同地域の雷パラメータの特性について検討した結果を述べる。

要約(英語): In this paper the authors discuss the relation between the impulse charge estimated based on the observed electric and the current estimated by the JLDN.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,272 Kバイト