CMD２０１２会議報告

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: DEI13039

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 誘電・絶縁材料研究会

発行日: 2013/03/15

タイトル(英語): Report on 2012 IEEE International Conference on Condition Monitoring and Diagnosis (CMD 2012)

著者名: 平井 直志(早稲田大学)

著者名(英語): Naoshi Hirai(Waseda University)

キーワード: 診断法|状態監視|電気機器|絶縁ケーブル|劣化|発電所|Diagnosis|condition monitoring|electric apparatus|insulating cable|aging|electric power plant

要約(日本語): CMD 2012 は2012年9月23日から27日の5日間に亘ってインドネシアのバリビーチホテルで開催された。CMDは電気機器やシステムに関する状態監視および診断技術に関しての情報交換や研究開発の活性化も目的としている。主にアジア地区で開催されており、2006年には韓国、2008年には中国、2010年には日本で開かれ、常に多くの参加者が活発な意見交換を行っている。本稿では、簡単に2012年会議の報告を行う。

要約(英語): The 2012 IEEE International Conference on Condition Monitoring and Diagnosis (CMD 2012) was held at the Inna Grand Bali Beach Hotel in Bali,Indonesia on 23-27 September 2012. There were a total of 296 papers from 33 counties. This paper briefly summarized the outline of CMD 2012.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 967 Kバイト