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量子化学計算によるXLPE+AP+H2O系の電荷の注入と移動の検討

量子化学計算によるXLPE+AP+H2O系の電荷の注入と移動の検討

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: DEI14040

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 誘電・絶縁材料研究会

発行日: 2014/02/19

タイトル(英語): Quantum Chemical Studies on Electrode Charge Injection and Bulk Charge Generation for XLPE+AP+H2O System

著者名: 高田 達雄(東京都市大学),三宅 弘晃(東京都市大学),田中 康寛(東京都市大学),吉田 真史(東京都市大学)

著者名(英語): Takada Tatsuo(Tokyo City University),Miyake Hiroaki(Tokyo City University),Tanaka Yasuhiro(Tokyo City University),Yoshida Masafumi(Tokyo City University)

キーワード: 量子化学計算|XLPE|アセトフェノン|水分|電荷バルク発生|quantum chemical calculation|XLPE|acetophenone|water|bulk charge generation

要約(日本語): XLPEは架橋剤分解残渣を含んでいる。このXLPEに電界を印加するとヘテロとホモ空間電荷を蓄積し、内部電界を大きく歪ませ絶縁破壊に到る。空間電荷の形成と分解残渣の関係を実験的に解明した結果、アセトフェノン(AP)と水分(H2O)がXLPE中に共存するとき空間電荷が観測された。本発表は量子化学計算によるXLPE+AP+H2O系のエネルギー準位を評価し、電荷の注入と移動の検討している。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,563 Kバイト

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