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量子化学計算による電圧印加下の電極とPE界面の電荷移動の検討

量子化学計算による電圧印加下の電極とPE界面の電荷移動の検討

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: DEI14049

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 誘電・絶縁材料研究会

発行日: 2014/03/28

タイトル(英語): Quantum Chemical Calculation Studies on Interface Charge Transfer between Electrode and Polyethylene under Electrical Stress

著者名: 高田 達雄(東京都市大学),三宅 弘晃(東京都市大学),田中 康寛(東京都市大学),吉田 真史(東京都市大学)

著者名(英語): Takada Tatsuo(Tokyo City University),Miyake Hiroaki(Tokyo City University),Tanaka Yasuhiro(Tokyo City University),Yoshida Masafumi(Tokyo City University)

要約(日本語): 低密度ポリエチレンは最初に陽極から正電荷が注入し、より高電界になると陰極から負電荷が注入する。このことが空間電荷測定の結果から得られている。電極とポリエチレンの接触により電気二重層が形成され、正孔注入障壁は低められているため最初の印加電界で陽極から正電荷が注入される。高電界になると電気二重層が反転し、電子注入障壁が低められるため、陰極から負電荷が注入する。この解析を量子化学計算により行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,103 Kバイト

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