開閉装置を対象としたモールドゴムの絶縁材料特性

カテゴリ: 部門大会

論文No: 2-60

グループ名: 【D】平成16年電気学会産業応用部門大会講演論文集

発行日: 2004/09/14

著者名: 蔵田保幸 (明電舎),水野雄大 (明電舎),森田浩三 (明電舎)

キーワード: ポリウレタン|絶縁材料|劣化|電気特性

要約(日本語): 地球温暖化対策におけるＳＦ6ガス代替絶縁構成材料の評価ＳＦ６代替絶縁構成として高圧既存ガス-絶縁材料の複合絶縁が検討されているが、非酸素含有ガスを選択することで安価な絶縁材料の選択が可能となる。評価材料として空気中では酸化劣化を起こすウレタン樹脂を選択した。体積抵抗率、誘電率、重量減少率からウレタン種の違いも合わせて窒素雰囲気中での劣化挙動を評価した。比較試験として空気雰囲気の評価も行った。空気雰囲気では試料の固化ひび割れが起こり評価不能となった。窒素雰囲気では150℃-6000時間後の絶縁特性に大きな変

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