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試験導入した電蝕防止支線ロッドの検証
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 3-79
グループ名: 【D】平成16年電気学会産業応用部門大会講演論文集
発行日: 2004/09/14
著者名: 加藤 洋 (東日本旅客鉄道),林崎 建 (東日本旅客鉄道),佐藤孝一 (東日本旅客鉄道)
キーワード: 支線ロッド|Mg陽極|防食期間
要約(日本語): Mg陽極2本を並列に接続した電蝕防止支線ロッドを各地域に試験導入し、防食状態の検証を行った。対地電位測定により、試験導入したロッドの電位が-850mV以下の防食状態であることを確認した。炭酸カルシウム等のロッドに付着していた物質から電気防食効果を確認。状態変化確認でも腐食、錆などの形跡は見られなかった。溶解したMg陽極の重量と喪失電気量の関係から、防食期間を算出すると、約60年という結果が得られた。Mg陽極に通常の腐食電流の数倍?数十倍の電流を供給し、短期間で腐食を進行させ、防食期間を推定する強制腐食試験
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