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半波整流自励方式リニア同期モータの推力リプル低減を目的とした可動子設計
半波整流自励方式リニア同期モータの推力リプル低減を目的とした可動子設計
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 3-40
グループ名: 【D】平成16年電気学会産業応用部門大会講演論文集
発行日: 2004/09/14
著者名: 小山 純 (長崎大学),樋口 剛 (長崎大学),阿部貴志 (長崎大学),平山 斉 (長崎大学),高橋新紀 (長崎大学)
キーワード: 半波整流|リニア同期モータ|自己励磁|弱め界磁駆動
要約(日本語): 著者らが提案した「半波整流ブラシなし同期電動機」を応用した新型リニア同期モータの設計に関する研究。可動子はダイオードで短絡された界磁巻線を持つ簡単かつ堅牢な構造であり,メンテナンスフリーである。電機子巻線に特殊な波形の三相電流を与え電機子側から界磁側に励磁を行うため,界磁側に永久磁石や励磁用電源を必要としない。可変界磁形であるため,高速運転時の弱め界磁運転が可能である。試作機は推力リプルが大きいために,有限要素法を使った非対称型可動子の設計を行い,図に示すような推力リプルの低減を確認。
PDFファイルサイズ: 3,211 Kバイト
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