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交流ATき電回路におけるAT間隔拡大の検討

交流ATき電回路におけるAT間隔拡大の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 3-47

グループ名: 【D】平成16年電気学会産業応用部門大会講演論文集

発行日: 2004/09/14

著者名: 久水泰司 (鉄道総研),兎束哲夫 (鉄道総研),竹内恵一 (鉄道総研),秋山正之 (鉄道,運輸機構),木下信夫 (九州旅客鉄道)

キーワード: AT省略|ATき電回路|レール電位|通信誘導

要約(日本語): 交流ATき電回路におけるAT間隔の拡大したときのレール電位についてシミュレーションおよび実測を行ったので報告する。電気車走行時におけるシミュレーションでATを省略するとレール電位は約1.3倍,起誘導電流は約2倍になる結果であった。レール電位の実測結果でATを省略した場合は最大127Vであり問題ない値であった。また,通信誘導も規制値内であった。シミュレーション結果と実測値を比較するとよく一致していることを確認できた。今後の整備新幹線のAT間隔拡大の基礎資料として検討していく。

PDFファイルサイズ: 3,028 Kバイト

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