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静止形周波数変換装置の開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 3-54
グループ名: 【D】平成16年電気学会産業応用部門大会講演論文集
発行日: 2004/09/14
著者名: 高實潤史朗 (東海旅客鉄道),大木正之 (東海旅客鉄道),久野村 健 (東海旅客鉄道),大槻みどり (東芝),伊藤健治 (東芝),長山徳幸 (東芝),石塚智嗣 (東芝三菱電機産業システム),青山文夫 (東芝三菱電機産業システム),吉野輝雄三菱電機産業システム (東芝三菱電機産業システム)
キーワード: 電気鉄道|新幹線|静止形周波数変換装置
要約(日本語): 東海道新幹線の綱島周波数変換変電所に電源増強を目的として定格容量60MVAの静止形周波数変換装置(50Hz/60Hz)を新設した。コンバータ/インバータ共に自励式変換器を採用し,コンバータの入力力率は1である。三相インバータにて逆相電流制御を実現した。列車は単相負荷であるため,逆相電流制御が必須となる。既設の回転形周波数変換機との並列運転を実現するため,同期合わせ制御,負荷電流分担制御を開発した。静止形周波数変換装置の単機起動を可能とするため,系統変圧器を励磁しながら起動する制御を開発した。
PDFファイルサイズ: 4,932 Kバイト
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