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アルミニウムブロックに鉄心をはめ込んだ新形セグメント構造スイッチトリラクタンスモータ
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 3-94
グループ名: 【D】平成16年電気学会産業応用部門大会講演論文集
発行日: 2004/09/14
著者名: 小山 純 (長崎大学),樋口 剛 (長崎大学),阿部貴志 (長崎大学),木藤敦之 (長崎大学)
キーワード: スイッチトリラクタンスモータ|有限要素法|平均トルク
要約(日本語): 通常のSRMの欠点であるトルク/容積比を増加させ、振動騒音を軽減させる目的で特殊構造を持つ新形SRMの提案。アルミニウムブロックにセグメント構造鉄心をはめ込んだ回転子構造を持ち、構造堅固でアルミニウムブロックの磁束打消し効果によりLd/Lq比を増加させる。固定子巻線は図のように施し、固定子は6極のうち常に4極が励磁され、吸引力が分散されるため、振動騒音が軽減される。有限要素法解析により通常のVR形SRMに比べて、最大トルク、平均トルク共に増加し、平均トルクにおいては40%程度のトルク増大を確認。
PDFファイルサイズ: 2,595 Kバイト
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