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需要地系統における分散電源の発生する高調波の影響
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 1-96
グループ名: 【D】平成17年電気学会産業応用部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/29
著者名: 関根大祐 (東京理科大学),正田英介 (東京理科大学)
キーワード: マイクログリッド|分散電源|高調波
要約(日本語): 近年、世界的な電力事業の規制緩和の流れの中から、複数の分散電源を用い、
既存の系統に極力依存せず限定的な地域における電力需給を賄うマイクログリッドという小規模電力ネットワークについての研究の試みがある。マイクログリッドに用いる大部分の分散電源はネットワークに連系する際、高調波発生してしまうインバータを介すため、系統に悪影響をおよぼすと指摘されている。そこで実際仮想マイクログリッドと見立てた設備を使って、系統に流れる高調波の計測を行い系統内での高調波含有量および分散電源による発生量を把握し、マイクログ
PDFファイルサイズ: 1,804 Kバイト
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