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寄生容量を考慮した適応形デッドタイム補償法
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 1-38
グループ名: 【D】平成17年電気学会産業応用部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/29
著者名: 浦崎直光 (琉球大学)
キーワード: 電圧形インバータ|デッドタイム|寄生容量|PMモータ
要約(日本語): 電圧形インバータにおける各アームの寄生容量の影響を考慮した適応形デッドタイム補償法を提案する。デッドタイム補償電圧をシグモイド関数を用いて定式化し、瞬時値レベルで調整する。160WのPMモータを負荷とした低速軽負荷(50rpm, 0.6A)における実験により、適応形デッドタイム補償法の妥当性を検証する。実験結果より、各相電流の零交差点近傍においても指令電圧および相電流の歪が低減できることを確認した。本手法の応用として、低速領域におけるセンサレスドライブの性能改善が挙げられる。
PDFファイルサイズ: 3,036 Kバイト
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