平滑回路なし変換回路の過負荷時の保護動作について

カテゴリ: 部門大会

論文No: 1-47

グループ名: 【D】平成17年電気学会産業応用部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/29

著者名: 飯盛憲一 (鹿児島大学),篠原勝次 (鹿児島大学),竹田健 (鹿児島大学)

キーワード: 平滑回路なし変換回路|過負荷保護|誘導電動機

要約(日本語): 平滑回路なし変換回路の過負荷時の保護方式の検討インバータは全てのスイッチング素子をオフにし，PWM整流部は直流リンク電圧が上昇しないスイッチングを選択する。電源電圧の各30度区間において，保護動作時のスイッチング選択を変更する必要がある。負荷電流の1.8倍での過電流動作時において直流リンク電圧最大値は約400Vであり，IGBTの定格電圧600Vに対しては余裕がある

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