1シャント抵抗方式交流電流演算におけるPWMパターン生成方法

カテゴリ: 部門大会

論文No: 1-53

グループ名: 【D】平成17年電気学会産業応用部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/29

著者名: 福本哲哉 (マイウェイ技研),林洋一 (青山学院大学),濱根洋人 (青山学院大学),渡邊幸恵 (青山学院大学)

キーワード: 1シャント方式|交流電流センサレス|PWMパターン生成

要約(日本語): 近年、永久磁石同期電動機が普及しており、その駆動方式も位置センサレスベクトル制御による正弦波駆動を採用するものが多い。それにより、高効率駆動、低振動低騒音などの機能的メリットを得ることができる。しかし、ベクトル制御を行うには交流電流のフィードバック制御が必要となり、交流電流検出用センサ(最低2個)が必要となる。電流センサは、小容量のインバータに対してはコストに占める割合が多く課題となる。図1に示すようなインバータの直流側一個のシャント抵抗によって検出した直流電流から交流電流を演算することで、低コスト化が行

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