PSOにおけるエージェント数と太陽光発電MPPTの効率との関係

カテゴリ: 部門大会

論文No: 1-69

グループ名: 【D】平成17年電気学会産業応用部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/29

著者名: 稲田武史 (上智大学),平塚功 (上智大学卒業),水落智春卒業 (上智大学卒業),高英聖 (上智大学),宮武昌史 (上智大学)

キーワード: 太陽電池アレイ|最大電力追従制御|エージェント数|Particle Swarm Optimization

要約(日本語): 太陽電池の発電量は日射量の変化によって変動する。最大限電力を得るために最大電力点で発電させる必要がある。複数の回路の合計電力を測定して一括制御するPSOによる最大電力追従制御（MPPT)を行った。エージェント数（2～6個）と太陽光発電MPPTの効率の関係をシミュレーションで検討した。エージェント数が3個の場合の平均取得率が96．7％という最良の結果がでました。

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