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鉄道への電気二重層キャパシタ適用を考えた蓄積エネルギー電圧依存性の検討

鉄道への電気二重層キャパシタ適用を考えた蓄積エネルギー電圧依存性の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 3-35

グループ名: 【D】平成17年電気学会産業応用部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/29

著者名: 内田寿幸 (明星大学),高原英明 (明星大学),山田淳 (パワーシステム)

キーワード: 電気鉄道|電気二重層キャパシタ

要約(日本語): 電気二重層キャパシタは単セル電圧が低く,電気鉄道のような高電圧大容量回路への適用には多数セルの直列並列接続が一般的である。特に直列接続に対しては,複数セル間の電圧平衡を保つことが必要で,いくつかの方策が試みられている。本稿では108V,32.5Fの電気二重層キャパシタを用いて,1~2A程度の少電流一定値の充放電実験により電圧,電流,エネルギーを実測する。充放電,双方の静電容量変化を同一図にまとめ,近似式で表すと
C1 = -0.000675vc1^2 + 0.255vc1 + 20.0(F)となる。

PDFファイルサイズ: 3,321 Kバイト

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