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剛体電車線用アルミニウム架台とすずめっきトロリ線間の腐食劣化進展機構の検証
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 3-44
グループ名: 【D】平成17年電気学会産業応用部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/29
著者名: 毛利哲 (鉄道総合技術研究所),佐藤勇輔 (鉄道総合技術研究所),西健太郎 (東日本旅客鉄道)
キーワード: アルミニウム剛体電車線|すずめっきトロリ線|腐食
要約(日本語): 剛体電車線用アルミニウム架台に、異種金属接触対策としてすずめっきトロリ線を用いた場合の、腐食劣化進展機構を検証した。塩水噴霧試験の結果、すずめっきの厚さは噴霧日数とともに減少し、トロリ線の小弧面より大弧面の減少が大きい。アルミニウム架台は異種金属接触部分ではあまり腐食せず、辺縁部で孔食状の腐食が進行していた。すずめっきの減少に伴い、アルミニウム架台の腐食速度は次第に大きくなった。
PDFファイルサイズ: 1,834 Kバイト
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