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瞬時出力対応に電気二重層キャパシタを適用した静止型周波数変換装置の検討

瞬時出力対応に電気二重層キャパシタを適用した静止型周波数変換装置の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 3-85

グループ名: 【D】平成17年電気学会産業応用部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/29

著者名: 斎藤勉 (三菱電機),田熊良行 (三菱電機),米畑讓 (三菱電機)

キーワード: 新幹線|周波数変換装置|電力貯蔵|電気二重層キャパシタ

要約(日本語): 新幹線において定常的な出力に加えて瞬時的な大出力が生じる例として変圧器への励磁突入電流などがある。とくに列車が切替セクションを通過するときの車両用主変圧器への励磁突入電流は電流が大きく、発生頻度が多い。現在の静止型FCは回転型が持っている過負荷定格はなく連続定格となっている。通常の静止型FCと並列に瞬時出力対応としてEDLCを電力貯蔵装置としたインバータを設備することを提案する。EDLCの容量は20MWの電力を5秒程度出力できるものとして機器の構成を考えた。

PDFファイルサイズ: 785 Kバイト

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