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GAを用いた踏切遮断時間を考慮した最適列車ダイヤの一検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: Y-22
グループ名: 【D】平成17年電気学会産業応用部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/29
著者名: 野口裕加 (日本大学),望月寛 (日本大学),高橋聖 (日本大学),中村英夫 (日本大学),金子愼一 (日本信号),坂井正善 (日本信号)
キーワード: 踏切遮断時間|遺伝的アルゴリズム|列車ダイヤ
要約(日本語): 踏切上で上下線の列車交差時間が長くなるように駅停車時間を変化させ、踏切遮断時間を短縮するダイヤ最適化手法を提案する。各列車各駅での駅停車時間の組み合わせ数は膨大であるため、踏切遮断時間の算出には遺伝的アルゴリズムを適用する。本手法により、特に運転時隔が短いダイヤにおいて踏切遮断時間特性の向上を図れるダイヤが得られる。終着駅の到着時刻の遅れという本手法の欠点に対して、最大遅れ時間という上限値を設定して遺伝子制御することにより改善できる。
PDFファイルサイズ: 1,043 Kバイト
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