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産業用製造装置の経年劣化傾向と監視項目の検討
産業用製造装置の経年劣化傾向と監視項目の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: Y-68
グループ名: 【D】平成17年電気学会産業応用部門大会講演論文集
発行日: 2005/08/29
著者名: 佐藤由康 (日本大学),坂巻佳壽美 (東京都立産業技術研究所),山崎正宣 (ケーテー製作所),中村英夫 (日本大学)
キーワード: 産業用製造装置|入出力監視装置|経年劣化|信頼性
要約(日本語): 本研究では、定量充填装置(医薬品等の液体をビン等に定量充填する装置)を例として取り上げる。PLCが制御に用いている入出力信号が、常に安定しているかについての判断ができないのが現状である。産業用製造装置の経年劣化による波形変化の具体的例を示し、監視装置に必要な項目について検討する。製造装置とは独立した入出力監視装置とすることで、既存の製造装置に手を加えることなく容易に設置できる。今後は、今回検討した結果についてFPGAを用いた入出力監視装置として開発を進めていく予定である。
PDFファイルサイズ: 1,014 Kバイト
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