自然エネルギー発電と熱負荷のFuzzy制御による協調制御システム

カテゴリ: 部門大会

論文No: Y-114

グループ名: 【D】平成17年電気学会産業応用部門大会講演論文集

発行日: 2005/08/29

著者名: 高田屋晋一 (上智大学),赤羽康彰 (上智大学),宮武昌史 (上智大学)

キーワード: 自然エネルギー発電|Fuzzy制御|協調制御|熱負荷

要約(日本語): Fuzzy制御と熱負荷を自然エネルギー発電システムに導入することで、出力の安定性、システムコスト低減の両立を図った。負荷として水槽に蓄えられた水を想定し、その温度を一定に保持することを目的とした。また、電力貯蔵装置として応答の早いキャパシタを想定した。Fuzzy制御を用いて発電電力、需要電力、水温を評価することによって負荷の消費電力を決定した。制御条件の大筋は以下。発電電力＞＞需要電力　かつ　Vc高い→消費電力上げる 　発電電力＜＜需要電力 かつ　Vc低い→消費電力下げるシミュレーションによって、消費電力

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